足湯器 冷え取り君マイコンプレミアム FB-C80|光陽社
¥ 42,778 税込
加算ポイント:389pt
商品コード: 9007702100101
●足湯は健康法の常識になってきました
足湯健康法が提唱されてきた当初、足湯や半身浴にを実践される人はあまりいませんでした。現在では全国の温泉地で足湯体験ができ、半身浴と共に「頭寒足熱健康法」としてすっかりおなじみになっています。
歩くことと足湯をすることは、下半身に停滞している血液を効果的に循環させてくれます。しかも足湯は、冷える冬場だけに限らず、例えば立ち仕事が多い人には特に年間を通じてお勧めしたい健康促進法です。
●設定温度に加熱して適温を維持する
足湯はバケツがあれば手軽に出来るのですが、お湯の温度維持が難しのが難点です。手軽に出来ることと、続けて出来ることは違うのです。足湯は続けることが冷え症の解消にもつながりますので、出来れば継続してやって欲しいのです。
そんな時には、足湯器を使うことが一番。温度キープをしてくれる器械なら、足し湯も必要ありません。 足湯器(冷え取り君 FB-C80)なら、マイコン制御で設定温度をキープしてくれます。例えば水からの加温も可能ですから、帰宅した時にスイッチを入れて、食後にのんびりと足湯・・・と言った使い方も出来ます。
温度もデジタル表示ですから、お好きな温度に設定出来ます。「冷えとり君」FB-C80なら、温度設定が簡単な上、好きなだけ足湯が出来ます。器械によってはタイマー内蔵で、15分程度で自動的にオフになる器械もあります。安全のためだと思うのですが、30分のテレビを見ながら足湯をしている時、15分で終了してしまうと悲しいのですよね。
●お湯が十分に入る
東洋医学的な考えから足湯をすると、最低でもくるぶしの上までは温めたいのです。下腿部の内側、内くるぶしの上には三陰交という大事なツボがあります。このツボを温めてあげたいのです。
「冷えとり君」の場合は、タップリの湯量(多すぎると移動に不便なのですが)が入りますので、山陰交も入って安心です。(体格によって差がありますので、三陰交が入らない方もいらっしゃいます)
●移動が楽々
お湯がタップリ入ると言うことは、移動がとても大変だと言うことです。足湯が終わってお湯を捨てる時に、あまりの重さに「ぎっくり腰」では笑えません。
「冷えとり君」はキャスターが付いていますので、お湯が入った状態での移動も楽々です。移動用ハンドルは伸縮します。伸びた状態では(移動時は)キャスターがフリーになり、縮んだ状態(足湯時)にはキャスターがロックされます。動いて欲しい時だけ動く楽々性能です。 応用性能 排水パイプ 例えば排水時にお風呂場まで転がしていって、どっこいしょ!と器械を横に向けた時に「ぎっくり腰」ではキャスターも悲しくなります。本体横には排水用パイプが付いていますので、お湯を捨てる時にはパイプ先端のコックを開けて、横にするだけです。本体横にセットする時にはコックを閉めておかないと固定出来ませんので、使用時に間違って排水してしまうこともありません。
定格 | 交流100V、250W、定格湯量9.4リットル |
温度表示 | デジタル |
設定温度 | 約38℃〜44℃ |
移動車輪 | 前輪は手動ロック、後輪はハンドル連動ロック |
安全装置 | マイコン制御、温度ヒューズ |
サイズ | 幅35cm×奥行48cm×高さ38cm、重量(お湯含まず)6.1kg |
製造元 | 株式会社 日立ホームテック |
使用上の 注意 |
最初のうちはあまり温度を上げず、時間も短めから始めて下さい。 心臓病、高血圧、糖尿病や神経障害などの方がご使用になる場合は、「40度以下の低い温度で、10分間位」からはじめ、徐々に慣らしながら時間を伸ばしてください。 不調を感じた場合は直ちに使用をやめ、医師へのご相談をおすすめします。 電子機器ですので、防水部分以外を水で洗うなどは行わないで下さい。 そのほか、取扱説明書をご理解の上お使い下さい。 |
足湯ブームと共に、色々な足湯器が発売されています。アワや振動、超音波でマッサージしてくれる多機能マシンまであります。いろいろ使ってみると、一番大切なのは多機能よりも基本性能がしっかりしている器械、使い勝手の良い器械、丈夫で壊れにくい器械だと言うことに気がつきました。
冷え取り君はマイナーチェンジを繰り返すたびに機能が向上し、故障もとても少ない機械です。
メーカー保証1年付き、保証終了後もメンテナンスを受け付けておりますので、安心して末永くお使い頂けます。