完全無農薬有機玄米きぬむすめA米|除草剤も一切使わない完全無農薬|柿木村有機農法研究会【軽税8%】
¥ 1,944 ~ ¥ 9,504 税込
加算ポイント:18pt ~ 88pt
商品コード: 9007700000100 ~ 9007700000101
玄米食の基本は安全なお米から
食品の安全性が問題になっている現在こそ、安心して食卓に出せる食材にこだわるべきだと考えています。そのため、完全無農薬有機栽培の玄米にもかかわらず、出来るだけお求めやすい価格設定にさせて頂きました。
この商品は完全無農薬有機栽培の玄米で、水と空気の綺麗な柿木村(島根県)で栽培された米だけです。柿木村は1980年から有機栽培や合鴨農法などの研究をしている、オーガニックの里なのです。その村で大切に育てられた玄米で、他の農法・産地の米は一切混ぜていません。
農薬や化学薬品は米の胚芽の部分に蓄積されやすく、玄米や胚芽米で召し上がる場合には、是非とも安全なお米をお召し上がり下さい。もちろん、精白しても美味しいお米です。ですが、折角ですから玄米や胚芽米でどうぞ。
完全無農薬栽培
有機栽培米でも農薬や除草剤を使用する産地はありますし、無農薬と言ってもアゼの除草剤は使用するところもあります。ですが、この玄米は産地でA米と呼ばれる「完全無農薬」なのです。除草剤すら全く使用しない、トップグレードの無農薬有機栽培玄米。安全第一の方にこそオススメしたい玄米です。
脱酸素包装で保存性もアップ
玄米で保存すると白米よりも鮮度が落ちにくいのですが、それでも通常の袋や容器では鮮度や味が落ちてしまいます。
この玄米は2kgの脱酸素包装をしています。冷暗所での保管でも虫の心配もなく、安心してお使い頂けます 。
柿木村のご紹介
現在の柿木村が位置する地域は、藩政時代津和野藩に属し、吉見氏、坂崎氏、亀井氏の治世を経てきた。藩主の食する御米が当地域から徴用されていたように、当地域の気候と清水によって生み出される美味な米は、当時から高い評価を得ていた。藩政時代は、参勤交代にも使われた主要街道筋の山村であり、当時から岩国、広島方面との交流がなされてきた。
明治22(1889)年、柿木村が、市制、町村制の施行とともに発足し、以後市町村合併をすることなく今日に至っている。本村は、村制施行から110余年にわたり行政区域を変えることなく続いた、日本で一番古い歴史を持つ由緒ある村である。
気候は典型的な山陰型を示し、降雪日数が平均30日、降水量も多い。冬季間の積雪により、農作物の作付が大きく制限され、裏作栽培はほとんど行われない。また、その他の産業面や生活面でも大きな負担を強いられている。
原材料 | 令和2年度産きぬむすめ(使用割合100%) |
産地 | 島根県鹿足郡、柿木村有機農業研究会 |
精米年月日 | 令和 |
使用上の 注意 |
化学肥料、農薬・除草剤は一切使用していません。 もみ殻のついた未精米や小石などが混入している場合もありますので、炊飯時にご確認下さい。 |
2023年度の玄米です。
今年も収穫量が少ないことが予想されますので、お早めにお申し込みください。
価格につきましては、昨今の状況を考えると値上げの可能性もございますが、ご予約は昨年同様の金額にて受け付けさせていただきます。万が一、価格改定のある場合は弊社担当よりご連絡をさせていただきます。
非常に美味しい玄米です。除草剤も一切使わない完全無農薬米は、どうしても手間暇がかかるので価格も高くなってしまいます。
この玄米は品質・安全性を考えてもとても良心的な価格になっていて、生産者の方々には感謝感謝の商品なのです。
2kg毎の脱酸素パックになっています。10kgは2kg×5袋でのお届けになります。