オルニチンFire|キクイモ発酵オルニチン|霧島黒酢【軽税8%】
¥ 19,440 ~ ¥ 181,440 税込
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商品コード: 4562339183855 ~ 4562339183855m
L型アミノ酸とは
アミノ酸には天然アミノ酸であるL型と、化学合成されて調味料などに使われる、栄養として見なされないD型があります。
L型は体内でタンパク質を合成できるアミノ酸で体内での吸収も早く、健康維持の役割を担うことが出来ます。
オルニチンFireに含まれるアミノ酸は、菊芋からつくった100%植物性のL型アミノ酸です。
100%植物性アミノ酸〜オルニチンは肝臓の栄養になるアミノ酸
オルニチンは遊離アミノ酸の一種で、特に肝臓での解毒に効果があると言われています。 肝臓では尿素回路という解毒の働きがあり、有害なアンモニアを無害な尿素に変えてくれます。血液中のアンモニア濃度が高まると、肝性脳症などの意識障害を引き起こしてしまうからです。血中アンモニア濃度が高くならないようにする尿素回路は、別名オルニチンサイクルと呼ばれるほど、オルニチンは肝臓の働きに必要なアミノ酸なのです。
オルニチンは必須アミノ酸ではありませんが、体内での産生量が少なく、食品として摂取する必要があります。オルニチンを多く含む食品としては、昔から「お酒を飲んだらシジミの味噌汁」と言われる程、シジミにはオルニチンが豊富に含まれています。
肝喜燃焼系アミノ酸オルニチンFireは植物原料にこだわり、菊芋を原料にしたオルニチンエキスです。1本でシジミ800個以上のL型オルニチンが入っています。
シジミに含まれるオルニチンはタンパク質と結合した状態が多いのですが、肝喜燃焼系アミノ酸オルニチンFireは植物原料を発酵分解し、熟成させることで低分子化した遊離アミノ酸の状態になっています。そのため体に吸収されやすく、体内でもすぐに活用できる状態になっています。胃腸への負担も少ない、理想的な植物性L体オルニチン補給食品です。オルニチン以外にも体が必要とするアミノ酸を、バランス良く高濃度に含んでいます。体内のアミノ酸バランスが崩れる心配もありません。
オルニチンサイクルは肝臓に備わる解毒回路
食品として摂取したタンパク質は、消化器官でアミノ酸に分解され、エネルギーとして利用されると水・二酸化炭素・アンモニア(NH3)が発生します。
アンモニアは私達の体にとっては有害な物質で、血液中のアンモニア濃度が高くなると肝性脳症や意識障害を引き起こすとされています。
アンモニアはアミノ酸からエネルギーを作り出す時以外にも、激しい運動でも作られます。体内の細胞にあるミトコンドリアは、私達が必要とするエネルギーを作り出す大切な役目を担っていますが、アンモニアはミトコンドリア内のエネルギー産生効率を悪くしてしまいます。細胞内のアンモニア濃度が高い状態だと、体内のエネルギーも充分につくり出すことが出来なくなってしまうのです。
肝臓にはこの有害なアンモニアを無毒化する、「尿素回路(オルニチンサイクル)」という代謝回路が備わっています。
肝臓に運ばれたアンモニアはオルニチンサイクルで無毒な尿素に変換され、腎臓へと運ばれていきます。この時に必要なアミノ酸が、オルニチンなのです。肝臓内のオルニチンが増加すると、このオルニチンサイクルが活性化し、アンモニアの分解を促進します。アンモニアを分解することで、ミトコンドリア内のエネルギー産生効率をアップさせてくれます。
アルコールを摂取すると、脳に必要なエネルギーをつくり出す作業を邪魔する物質(NADH)が増加します。飲酒で判断力が鈍るのは、脳がエネルギー不足に陥ることも原因なのです。オルニチンがアンモニアを分解するときには、このNADHを消費しながらエネルギーの基本となるATP(アデノシン三リン酸)をつくります。オルニチンは飲酒後の脳エネルギーの産生を促進し、飲酒からくる疲労の回復にも役立ってくれるのです。
GABA(ギャバ)も豊富なアミノ酸エキスです
GABA(γアミノ酪酸)はアミノ酸の一種で、玄米の胚芽部分にも多く含まれていることが知られています。
GABAは、人体内で抑制系の神経伝達物質として働きます。高ぶった神経を落ち着かせる作用があり、鎮静・抗痙攣・抗不安作用などの効果があります。また、抗ストレス作用も注目されています。
しかも最近の研究では、GABAにはアルコールの代謝を促進する効果があり、血中のアルコール濃度を抑える働きも認められています。
GABAは先述のオルニチンと一緒に摂取する事で、相互作用により肝臓の負担を減らし、解毒作用を高めてくれることが期待できます。
肝臓は沈黙の臓器ともいわれる程、無理をしても頑張ってくれます。しかし、自覚症状が出てからでは手遅れ!という事も多いのです。日頃からの積極的な補給は、健やかな身体の維持に効果的です。
高濃縮エキスですので、少量を薄めてお飲みください
オルニチンFireは菊芋から生まれた天然の甘さがあり、とても飲みやすい超濃縮アミノ酸エキスです。
1回数ccを薄めてお飲みください。付属のスポイトで数滴をお水で薄めて頂き、飲んで頂くだけです。濃縮度合いが高いので少量でも効果を体験して頂けると思います。
肝臓の細胞は寝ている間に修復されますので、夕食後やお休み前にお飲み頂く事をお勧めしています。
お飲み頂く量は個人差がありますが、最初は1本を1ヶ月で飲みきるくらいにお考えください。体の変化を見ながら徐々に量を減らして頂いて、状態が安定したら少しの量を続けて頂く事が効果的です。
原材料 | キクイモ(外国産)、大麦 |
栄養成分 | 熱量189kcal、タンパク質10.0g、脂質0g、炭水化物30.5g、ナトリウム12.7mg、アミノ酸2,780mg、オルニチン780mg、GABA334mg、酸度7%以上(100ml中) |
製造元 | 株式会社ジェイシーエヌ霧島工場 |
使用上の 注意 |
開栓前は直射日光を避けて保管し、開封後は必ずフタを閉め冷蔵庫にて保存して下さい。 |
★クレジットカードでサイト決済(ご注文時にカード決済)をご利用の場合、こちらのショッピングサイト(クロズヤ健康ライフ)をご利用下さい。
⚫︎オルニチンFire
肝喜燃焼系アミノ酸オルニチンFireは、肝機能の向上と解毒をテーマに開発された商品です。肝機能の低下が心配な方、飲酒・喫煙の習慣がある方、生活が不規則だったりストレスの溜まりやすい方にお勧めです。また東洋医学では肝は目に通じる臓器であり、怒りの感情とも関連があるとされています。視力の低下や眼精疲労、イライラしやすい方にもお使い頂きたい栄養補給食品です。
L型複合アミノ酸エキスの霧島黒酢エキス21と比較して、オルニチン含有量は6倍以上、抗ストレス作用が注目されているGABA(ギャバ、γアミノ酪酸)も2倍(玄米の30倍)以上含まれています。
高濃度濃縮エキスですので、1日3〜5ml程度をお水で薄めてお飲みください。肝臓症状が重い方や、お酒の席の前や二日酔いの朝には通常よりも多めにお使いください。