毎年大人気の【エキストラバージンオリーブオイル トルトサ】の今季収穫のフレッシュ新物が入荷します。
スペインの日本オリーブ園産オリーブだけを使用しています。
農園の中でもバイシャ・エブレ地域で伝統的に栽培されている地域希少品種モルーのみ使用した、シングルエステート、単一品種のエキストラバージンオリーブオイルです。
今年は世界的なエキストラバージンオリーブオイルの流行にのって、辛みや渋みを引き出す「早摘み」へを採用しています。
今年度の新油は、果敢にストロング方向にチャレンジするため、例年より早摘みをしました。それにより、例年よりも若々しい香りでスパイシーさが際立って高くなりました。
2018年2月21日〜ご予約順に発送しますので、是非ともフレッシュな新物を味わって下さい。
パンにつけたり、美味しいパスタに塩とトルトサだけで頂いても素晴らしい風味を味わって頂けます。
日本オリーブ、【エキストラバージンオリーブオイル トルトサ】のご注文は無添加ライフで!
日本オリーブWEBからの引用
バイシャ・エブレ地域で伝統的に栽培されている、「地域希少品種モルー」のみを使用した単一種(シングルエステート)のオイルです。
10月にバナナグリーンからバナナイエロー、桃色に色づいたモルーのみを収穫し、一般的には収穫後24時間以内に搾油するところ、特別に8時間以内に搾油します。
モルーの特徴「青りんごの香りのやさしい甘み」が短時間搾油により、さらにフレッシュテイストに。搾りたてのジュースのような香りが際立ちます。
古い城郭都市、トルトサ。この都市を流れるエブロ川は、スペインで最も水量が多く、 2番目に長い川です。エブロ川の河口は、地中海西部で最も大きい三角州(デルタ・デル・エブロ)になっており、 三角州の大部分は、米・果物・野菜などのための農地となっています。
日本オリーブでは、良質のオリーブオイルを得るために、海外に自社農園を探し求めました。
世界第一のオリーブ生産国であるスペインの古い城郭都市トルトサに、45ヘクタール約3100本を栽培する手入れの行き届いた名園がありました。
1992年にこの園を所有し、以降日本オリーブ株式会社が農園管理をしており、収穫・搾油の行われる10月末から11月中旬にかけての時期は必ず社員が現地に向かいます。
この農園の名前はFINCA HOSTAL DON RAMON。FINCAは農園を、HOSTAL DON RAMONはラモンおじさんの宿を意味します。
その名の通り、この農園に立つ建物はホテルとして、そしてトルトサのシンボルとして街の人から長きにわたって親しまれており、 待ち合わせ場所に使われるほど。現在はホテルとしての役目は終えていますが、農園メンバーが集い憩う場として、 オリーブの樹々と共に今も大切に管理されています。
トルトサ近郊のJesus村で行われた第22回エブロ川 河口流域産オリーブオイル品評会において、
当社トルトサ農園産のエキストラバージンオリーブオイルが個人生産者部門で最優秀賞を獲得しました。
オリーブの一大生産地であるスペインのトルトサ近郊にあるJesus村の品評会は審査員もオリーブ会社(農園、搾油会社など)有識者がつとめた本格的な品評会。その中で最優秀賞の称号をいただきました。