何気ない日常で起こりうるトラブルの骨折。
骨折による入院は筋力を落とす原因になるだけでなく、退院後のリハビリにも時間を要してしまいます。
健康な人にも起こりうる骨折ですが、もっと怖いのは高齢者や介護施設での骨折です。
通常なら骨折後のリハビリで運動機能をアップさせながら、衰えた筋肉を回復させることで骨にも加重をかけて強くできます。
しかし高齢者や運動が出来ない介護が必要な方の場合は、そう簡単ではありません。
前日、福祉法人の代表の方とお話しする機会頂いた際、介護の現場では、やはり骨折の心配は尽きないとの事でした。
体を動かす事の少なくなる患者さんにとっては、低いベッドからの転落も骨折の原因になり、場
合や打ち所よっては重大事故になるケースもあります。そこで一般的にはカルシウム補給なのですが、なかなか改善するケースも少
なくのだそうです。もちろん骨の強化にはカルシウム補給ですが、マグネシウムも一緒に補給してあげないと、硬くて丈夫な骨形成が出来ないのです。
また、カルシウムは筋肉を収縮させる働きがあり、マグネシウムは弛緩させる働きがあります。例えば筋肉で出来ている心臓の拍動では、収縮と弛緩のバランスが崩れると拍動が上手く出来ないのは簡単に想像出来ます。
何事もバランスが大切。
カルシウム補給もマグネシウムとのバランスを考慮して行う必要があります。
霧島黒酢のホネバリアは、理想的バランスで、安全性の高い原料だけを使用しています。
カプセルを飲みにくい場合なら、炊飯時に入れてあげても大丈夫なので、気軽に骨強化の栄養補給が可能になります。