小麦色に日焼けした健康的なお肌...などと もてはやされた時代はもはや一昔前のこと。今では見る影もなく、完全に「美白」の時代に。ブームというものは廻るとよく言われますが、はたして、またそんな時代が来るのでしょうか?
男性には縁遠い「お肌のお手入れ」、今までは女性が主たるターゲットでしたが、昨今、男性用スキンケアなるものが脚光を浴び、市場を賑わせ、各社しのぎを削っているとか...。男性でも「美」を意識する、そんなご時世です。
さて、夏の太陽の強い日差しだけでなく、季節を問わず紫外線などでダメージを受けたお肌のお手入れ、みなさんはどうされていますか? 日焼けを放っておくとシミやそばかすの原因になるばかりでなく、喉が渇き、全身の倦怠感が 症状として出やすくなるので要注意。また冬になると空気が乾燥しがちになりますから、毎日の肌の保湿を心がけておきましょう。
東洋医学の考えでは夏の「暑邪」で体内の水分が消耗するため、お肌が乾燥しやすくなり、「湿邪」によってシミなどができやすくなると言われております。
そこでお奨めしたいのが、ダメージを受けた肌に栄養と潤いを与えてくれる霧島美人化粧品シリーズ。化粧水や乳液、クリームには黒酢エキスが配合されていますので、そのアミノ酸がベースの酸性と相まって、栄養分をむだなく十分に吸収させてくれるのです。なおかつ無香料ですので老若男女問わず、用途により幅広くお使いいただけます。
また、日焼けをすると体内で活性酸素が大量に発生します。それを抑制するアミノ酸、シスチンをたっぷりと含んだトリロイシンX やアルギニンA ceといった天然植物性アミノ酸エキスの飲用もお奨めします。乾燥肌やかくれジミなどにはオルニチンというアミノ酸を多く含んだオルニチンFireをどうぞ。
そして忘れてはいけないのがビタミンCの補給。「霧島黒酢」ではビタミンC補給にアセロラ製品をご提案しています。それはアセロラにはビタミンCだけでは叶わない健康効果があるからなのです。
どうしてもお肌のお手入れといえば、外側の「お肌」ばかりに目がいきがちですが、内側のケアも心がけましょう。これからの季節、肺や大腸の養生が必要となります。「お肌」の状態は五臓六腑が司っています。五臓の色体表というものが東洋医学にはあります。森羅万象のあらゆることを五つの性質に分類し表にしたものです。その五臓の色体表では、お肌は五主の「皮毛」にあたり、肺や大腸と深く関係してきます。肺や大腸は排泄をする重要 な臓器で「お肌」の状態を考える上でも、調和がとれていることが大切になってきます。これらのことをふまえ、内側からと外側からのケアに、霧島黒酢ブランドの製品を是非ともおためしあれ。
合同会社グッドライフマイスター 水野倫達