吸い玉に係わるお仕事をされているなら、この本を絶対に見て欲しい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
吸灸

弊社が吸い玉の仕事をさせて頂くようになって40年以上が経過しました。

当初は東洋医学の一部として、民間療法としても普及をするために先代が全国を走り回る毎日でした。

多くの鍼灸院や整骨院の先生からのご賛同を頂き、一般のご家庭でのご利用も頂いております。

当時から難病治療の為にお使い頂く方が多かったのですが、最近ではスポーツ分野でのご利用も多くなっています。

弊社では創業当時から「医療機器としての吸い玉治療」にこだわり、簡易な吸い玉機器は参考までに手にすることはあっても、お客様への販売を行っておりませんでした。

理由は「医療分野として十分に活用できる吸い玉であるのだから、機器も医療機器として厚生省(厚生労働省)から医療器としての認可を取得しておくべき」というポリシーからです。

病院の先生方からも多くのご賛同を頂きましたが、個人的にお使い頂く方は多いのですが、実際の医療現場では「時間がかかる治療だから」と言う理由が多くて導入して頂いても一部の分野に限られていました。

現在ではリハビリテーションや福祉のマッサージとしてもご利用頂いておりますが、治療法としての「メディカルカッピング」ではまだまだ導入事例の少ないのも事実です。

そんな中、愛媛県で活躍されている「しのざき整形外科」様で実際に行われているメディカルカッピングが「2018年度版信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター」で紹介されています。

「しのざき整形外科」様では、患者さんのほとんどに吸い玉を使った治療を行っており、高い効果をあげております。

先日も医院長先生から様々なお話しをお聞かせ頂き、ますます吸い玉療法への自信も大きくなりました。

吸い玉療法をもっと知って欲しい!患者さんに吸い玉をもっと知って欲しい!
そんな皆様には、是非とも↓「明日の医療を支える信頼のドクター」↓の162ページをお読み頂きたいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

吸い玉器のメンテナンス・新規導入もお任せ下さい

古い吸い玉医療器「バンキー」の修理・メンテナンスも受付しております。新規の御導入には医療機器認可取得の「吸灸」がオススメです。お客様からの信頼度もアップします。

  • ・吸灸は厚生労働省から医療機器認可所得の医療器です
  • ・専用の硬質ガラスカップやゴム弁は紫外線殺菌対応の高品質
  • ・高耐久のプロ使用で整骨院や整形外科にも多数の導入実績

ご家庭から医院まで、さまざまな場所で活躍してくれる医療器「吸灸」のお問い合わせは健康ライフまで。


電動吸い玉機器で医療器認定は【吸灸】だけ

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 三原 志保 より:

    初めてコメントさせていただきます。
    20数年前に会社の上司に勧められ初めて吸い玉経験し、健康医学社のバンキーSR本体と、5号12個・4号6個・3号4個のカップを購入しました。ホースの劣化で一度だけ修理に出しましたが、ほとんど使用しておりませんでした。
    整体院を始めるにあたり吸い玉もメニューに取り入れたのですが、今のところ不具合は感じておりませんが、オイルを送ってほしい・・・と書いてる方をお見受けしましたが、メンテナンスをお願いした方が良いのでしょうか?

    顔や首をスライドさせて使用してますが、顔の小さい方には3号では大き過ぎるので2号と1号も検討しています。穴あき完成品がある事も知りましたので、そちらも気になります。
    アドバイスを頂けましたらありがたいです。

    1. satochee より:

      コメントありがとうございます。
      現状で不具合が無いようでしたら、急いでのメンテナンスは不要かと思いますが。
      業務でお使いですと、どうしてもハードな使い方になります。今後も長くお使いの事を考えますと、部品の確保が可能なうちに早めのメンテナンスが良いかもしれません。
      顔のスライドでは、2.5号の穴あきくらいの方が使いやすいかと思いますね。

Comments are closed.