インフルエンザが猛威をふるい、特に高齢者では命に関わる状況にもなっております。
免疫細胞を作るためにはアミノ酸が欠かせませんが、活性を上げるにはビタミンCが必要です。
白血球が主体の免疫細胞は、外部から侵入した異物などを食べながら無毒化し、通常なら生まれて1週間くらいで入れ替わります。
ところがインフルエンザなどでウイルスをはじめとする侵入者が強かったり多くなると、通常よりも活発に動いて頑張ってくれますが、数日という早いサイクルで入れ替わっていきます。
いつもよりも頑張った分、白血球の寿命も短くなってしまうのです。
白血球を作るためにはアミノ酸が十分に揃っている必要があります。
普段から体内のアミノ酸量(アミノ酸プール)を多くしておくことで、免疫細胞が多く必要な時に即座に対応出来ます。
しかし、沢山生まれた免疫細胞でも、じっとして動かない状態では免疫力を発揮してくれません。
そこで、免疫細胞を活発に動かすための燃料のような栄養が、ビタミンCなのです。
霧島黒酢では以前より免疫細胞の活性化のために、天然のアセロラ果汁を濃縮したエキスを製品化しております。
合成ビタミンでは得られない健康効果を、より高い吸収率で活用できるように黒酢の発酵技術を応用した製品です。